芦屋イタリアン ボッテガブルー

ボッテガブルーについて|芦屋イタリアンBOTTEGA BLU.「ボッテガブルー」

ボッテガブルーについて

芦屋イタリアンBOTTEGA BLU.

芦屋のアットホームなイタリアン「ボッテガブルー」について

"芦屋にある隠れ家レストラン"
地産地消、環境に配慮した自然派イタリアン

JR神戸線芦屋駅の北口より徒歩1分の場所にある、イタリアンBOTTEGA BLUE(ボッテガブルー)。使用する食材は各産地の新鮮で安全なものを厳選しています。本場イタリアの調理法で丁寧に作り上げる一皿と自然派ワインをご一緒にお楽しみください。
ランチ、ディナーの他に人気のスイーツ、マリトッツォやオードブルのテイクアウトも人気です。

芦屋イタリアン「ボッテガブルー」の店舗外観
芦屋イタリアン「ボッテガブルー」の店内
Carefully selected fresh and safe ingredientsfor each production area.Pleade enjoy authentic Italian recipes andnatural wine together.

本場イタリアで修業したシェフの本格イタリアンをカジュアルな雰囲気で手軽に堪能できるボッテガブルー。オーナーシェフの美味しいものをよりたくさんの人に食べてほしいという思いから、毎日でも通える雰囲気とこだわりの食材を使ったお店になっています。

芦屋イタリアン「ボッテガブルー」の料理写真

BOTTEGA BLU.の取り組み

芦屋イタリアン「ボッテガブルー」の店舗外観
Food Made Good
日本サスティナブル・レストラン協会について

全ての人が取り組むべき、サスティナブルな問題。
「日本サスティナブル・レストラン協会」は飲食業界のあり方を変えていくため、より多くの飲食店がサステナビリティに配慮した運営ができるよう支援している協会です。

当店BOTTEGA BLUE(ボッテガブルー)は、「日本サステイナブル・レストラン協会」の国内第一号店であり、サステナビリティ格付けにて、国内では珍しい二つ星を獲得いたしました。オーガニック食材やフェアトレードアイテムなど地球環境や人権といった様々なサスティナビリティを考え取り組んでいます。

BOTTEGA BLU.

芦屋イタリアン「ボッテガブルー」が取り組むサステナビリティについて

考えていく必要がある問題のひとつ、食品ロスについて。

当店は食品をロスすることはありません。
例えばお魚。
この魚という、ひとつの食材からカルパッチョ、コロッケなど前菜やメイン料理に変わることも、骨やアラは出汁をとり、パスタソースに変身することができます。

白菜などの野菜の外側の部分は普通は捨ててしまいますよね?
店では、お肉のグリルを作るときに、野菜の端材を敷いてオーブンに入れて焼いてみたところ野菜の香りがお肉につき、すごく香り豊かで美味しい料理になった。そんなきっかけから、気づけば食品ロスがひとつもない。

そういったような感じです。
なので、始めから食品ロスをなくそうと料理をしていたわけではなく、美味しい食材は、美味しくなるために沢山の人の力が加わって、そんな美味しい食材を使いたい!と食材を分けてもらっているので、最後まで美味しい食材を使い切るということが料理人の使命のひとつだと思っています。

生産者の方々の想いを届けることこそ、サスティナビリティに繋がります。

サステナビリティ格付けで二つ星を獲得させていただきましたが、取り組んでいることはいたってシンプルです。

美味しいものをもっと美味しく提供するには、細かい場所に愛を感じるお店であれるように、
BOTTEGA BLUEでしか感じることができないものをご提供できますように…

JAPAN awards 2021
2022年度Food Made Good Awards

大賞 / サーキュラーエコノミー賞

全ての項目で高いレーティングを獲得。 調達面では、有機野菜やフェアトレード原料の調達など、広い分野で丁寧な対応を行ってる。魚はWWFジャパンのお魚ハンドブックを参照し、魚種、漁法などを確認しながら調達するなど、地域の市場の現状に即した形で改善を推進。持続可能な調達や、社会への貢献、資源循環、気候変動対策を包括的に実施できている。 社会面では、トラットリアケナルへの指導など、他のレストランに食品ロス削減のノウハウを積極的に伝えることで、レストラン業界全体のサステナビリティ向上に取り組んでいる。 環境面では、再生可能エネルギーを100%使用うほか、食品ロス対策として自店舗のみならず提携農家での食品ロスが出ないようにサポートし、メニュー構成から廃棄物削減に取り組むなど、食品ロス・廃棄物対策をフードシステム全体で行えている。 全体的な取り組みの幅広さや持続可能な調達の徹底、レストランスタッフへのサステナビリティ研修や提携農家の食品ロス削減サポートなど、自店舗だけではなく農業・レストラン業界全体の発展に貢献する姿勢が大変素晴らしい。

JAPAN awards 2021
2021年度Food Made Good Awards

部門賞「環境」受賞

食材を丸ごと使用し端材を出さない調理法「ノーズ・トゥー・テール調理法」やベジブロス作り、コンポスト等の工夫により、しっかりと料理の美味しさに繋げながら、食品廃棄がほぼゼロとなっています。
テイクアウト用に、プラスチック製品を一切使用せず、サプライヤーとは通い箱を活用しリユースを行い、無駄な容器包装廃棄物を出さない取り組みも行っています。
また、リサイクルについて従業員教育を徹底し、再生可能エネルギーの使用率も100%と環境負荷をできる限り軽減しています。